
東加茂郡下山村羽布、三河湖畔の“水車と香り”がテーマの「香恋の館」で、昨年十二月二十一・二十三日の両日、村民と職員有志ら二十七名がクリスマスを祝うハンドベルコンサートを開催した。
二年前は職員有志が大半を占めていたこのコンサートは、今回、十七名の村民を交えての開催と相成った。
ほとんどの村民メンバーはハンドベル未経験。練習当初は音を合わせるだけでも大変だったという。一ヶ月間、毎週水・金曜日に役場に集って練習を行い、本番当日に備えて来た。
コンサートは音の強さの異なる二種類のハンドベルを使って行われた。「星に願いを」「もろびとこぞりて」などの演奏が終了すると、詰めかけた人々から拍手が浴びせられていた。
ハンドベルの演奏を聴きいっていたある人は「上手くハーモニー(調和)が奏でられ、きれいな音色で感動しました。こうした機会があればまた来たいと思います」と嬉しそうに語った。
当日、館では企画課職員が扮装したサンタクロースも登場。訪れた観光客を楽しませていた。(藤原)